現地レポート
気密検査C値0.25
2021.05.28
現在新築の現場の気密測定をしました。結果はC値0.25
これは1㎡の床面積に対して壁の隙間が0.25㎠あるという事になります。
高気密住宅のスーパーウォール工法の合格ラインはC値1.0です。
弊社ではその1/4 の隙間に抑えたという事になります。
つまりC値は小さいほど性能が高いです。
気密がいいと中の熱が外に逃げにくくなりますし、計画的な換気をすることができます。
同じ合格でも施工会社によって差があります。
こういう見えないところが地味だけど、コツコツやるのが大事だなって思います。