Case 03

光降りそそぐ自然の家

上山市

住宅街でありながらも自然を感じられる気持ちのいい空間にしたいというお施主様。

2階リビングの大きな窓から光が降り注ぎ、廊下から寝室へと風が通り抜ける気持ちのいい空間。

床は無垢の杉板を贅沢に使用し、優しい素材が裸足に木の温もりを伝える。

壁は白を基調にし無垢の梁と杉板壁がアクセントになっている。

一見鉄製の手摺に見える格子はパネルヒーターになっており、柔らかい暖かさで空間を包む。

外壁にも杉板を使用し経年変化による唯一無二の味を楽しむ事ができる。

外壁の塗装や床の塗装にも施主が参加した家は家族に愛され共に成長していくのだろう。