施工事例
Case 22
「リノベーションで叶える健康で快適な暮らし」
山形市
築50年の木造住宅が、断熱リフォームで新築同然の高性能住宅へと生まれ変わった。
窓には二重サッシを採用し、床・壁・天井には高性能な断熱材を補充。断熱性能に加え耐震性能も大幅にアップし、健康で快適な住まいを実現した。
親子世帯が住まうこの家には、それぞれの居住スペースを設けている。親世帯の居住スペースには、将来の介護を視野に入れ生活しやすい動線を取り入れた。
押し入れがあった場所には新たに手洗いを設置し、廊下には室内干しスペースを設けている。 子世帯の居住スペースとしては、2 階にあった和室を2部屋洋室へと作り替えた。
共有スペースであるリビングには、木を存分に使用し、温もり溢れる贅沢な空間に。
「家族の時間」「自分の時間」お互いのプライバシーを守りつつ、家族とのつながりを感じることができる、メリハリのある間取りが快適な暮らしを実現するだろう。